子供が靴を左右反対に履いてしまうのを簡単に治す方法
どうもです。
子供が自分で靴を履けるようになったけど、左右反対に履いていることが多い...。 治すために何かいい方法ないかな?
という悩みを解消すべく我が家でやってみて効果のあった方法をご紹介します。
今回の記事の内容はこちら
我が家には4歳の息子がいます。
彼はなんなく一人で靴を履くことができますが、約7割くらいは靴を左右逆に履いておりました。
そんな彼も、以下の3つの方法で簡単に靴を左右間違えずに履けるようになりました。
簡単な方法なので是非試してみてください!
靴に割絵をかいて視覚的サポート
靴の中に絵を描いてあげることで反対に履くことが減ります。
この方法はどちらかといえば応急的な対策になりますが、 油性マジック1本で簡単にできる方法ですので是非試してみてください。
ここでは、正しい向きが子供自身で判断できるようにしてあげることが目的となります。
習慣として靴を左右反対に履かないようになるには、この後の二つの方法を併用すると鬼に金棒です。
ちなみに我が家では割絵の即効性は抜群で、反対に履いてしまう確率がすぐに1割くらいになりました。
靴の向きをかいた絵を張って“見て学べる”環境を作る
靴の向きを描いた絵を玄関に張って『靴の向はどの向きが正しいのか』ということが目で見てわかる環境を作ります。
最初は親も絵を見ながらどっちが正しいか一緒に考えてあげましょう。
慣れてきたらわざと左右間違えた状態で『これであってる?』等質問してあげると子供は間違いに気づけるようになります。
ここまでくれば靴の向きを意識する習慣が定着しているはずです。
脱いだ靴をそろえる習慣をつける
脱いだ靴をそろえる習慣が定着できれば、靴を履く時いつも正しい向きでおいてあります。
そうすれば必然的に間違えて履いてしまうことがなくなります。
上記で紹介した2つの方法は正しい向きを覚えることが目的でした。
それに靴をそろえる習慣をプラスできればほとんど左右の向きを間違えてしまうことはなくなります。
習慣をつけるときはママ・パパもキチンと靴をそろえるようにしましょう!
ママ・パパができていないと子供も不思議とやらなくなります。
まとめ
子供が靴を左右反対に履いてしまうのを治すには
靴の“正しい向き“を子供自身で判断できる環境を準備してあげること。
そして“正しい向き”で靴をそろえる習慣を定着させてあげること。
が重要です。
そして何より一番大切なのは子供の成長していく姿を愛をもって見守ってあげることだと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
いつでも・どんなことにも一所懸命に取り組んでいる子供とのかけがえのない時間を大切にしたいですね!
それではまたよろしくです。