フックに吊られた仲間を救助するときのタイミング【デッドバイデイライト】
権守(ゴンモリ)と申します。 いつも野良でやってますが、フックに吊られた仲間を助ける時結構判断力と決断力がせまられて大変!
でも、デッバイはそういう駆け引きが最高ですねー! 今回はフックに吊られた仲間を助ける時に私が設けている判断基準について書きました。
救助にチャレンジしていい場面
キラーがフックから離れた時(心音がしない、もしくはかなり小さい時)
この場合は比較的に助けられたサバイバーと助けたサバイバーは見つからずに無事逃げられるケースが多いです。 助けられそうな時はチャレンジしてみましょう!
ちなみに発電機修理を共同で行なっている時に、他の誰かが救助に向かったら仲間を信じて発電機修理を担当しましょう!
キラーは救助されたサバイバーをもう一度捕まえに戻ることが多いです。 サバイバーを二人見つけても一度吊ったサバイバーがいるとそちらが狙われることが多いです。
それなので助けた時にキラーがそこまで近くにいなかったら、あえて別々の方向に逃げる等一工夫すると助けたサバイバーが逃げきれる可能性が上がります。
また、タイミング悪くキラーが戻ってきた時は自分がまだ吊られていなかったら、わざと走って痕跡を残す等しキラーのターゲットをとってあげるとチームの為になります!
ゲーム序盤でサバイバーの数が一人減ってしまうと無事脱出できる確率も下がってしまいます。
吊られるときは順番に均等に吊られると時間が1番確保できます。それにより発電機の修理が順調に進みチームメイトの生還率が上がります!
明らかに他のサバイバーがキラーと追いかけっこをしている時
他のサバイバーがチェイスをしている時は結構の確率で吊られているサバイバーをフックから救助することができます!
他のサバイバーがチェイスを頑張ってくれている時はサバイバーの救助に向かいましょう!
時々チェイスをある程度やって、助けにきそうなタイミングをみはからって戻ってくるキラーもいるので気をつけましょう!
別のサバイバーが瀕死状態で這いずりになった時
これはかなりの高確率で助けられる。むしろ助けに行かなきゃいけない状況の場合が多いです。
這いずりになったサバイバーは強調表示で見えるようになりますのでこの状況になったら吊られているサバイバーを救助に向かうといいです!
注意点としては瀕死の仲間がそのまま放置されている場合はキラーがまだ他にサバイバーが来るかもと警戒している場合が多いので慎重に!
瀕死のサバイバーが宙に浮いたらキラーに担がれている状態なのでダッシュで救助に向かった方がいい場合が多いです!
吊られたサバイバーの左下アイコンのゲージが半分(もしくはゼロ)になる直前
サバイバーは最大で3回吊られるとエンティティに連れて行かれます。
ゲージが半分(ゼロ)になる直前でフックから救助してあげることができればもう一度吊られても2回目扱いとなります。
ということはその時ばかりは無理矢理救助したとしても、吊られたまま処刑の第2段階目(もしくは3回目)に移行するよりも逃げるチャンスがでできます。
もし逃げ切れればチーム全体の生存率が上がるかもです!
救助を待った方がいい場面
キラーがフックから離れない時
キラーがサバイバーの頭数を減らす作戦に出ていると考えられます。
キラーがサバイバーを吊るしたフック付近で常駐してそこから離れない『キャンプ』と言われる行動をする場合があります。
その時は吊られているサバイバーには申し訳ないですが、発電機修理をした方が良いと思います。
本気でキャンプをされたら、狙われたサバイバーの救助はかなり困難です。何とか助けようと発電機修理をやめて付近で気を伺い続けるのはキラーの思うツボです。
なぜなら発電機を修理する人員が一人少なくなり、かつサバイバーの数を一人確実に少なくできる状況につながるからです。
助けようとしているサバイバーが二人、三人と増えればますますキラー有利になっていくでしょう。
なので、キャンプをするキラーには発電機修理で応戦しましょう。
それが1番キラーにプレッシャーを与えられるはずです。
うまくいけば誰もこないからとキラーがフックから離れてくれる可能性もあります!
仲間が遠い場所で吊られてしまった時、付近にキラーがいるか判断する方法として以外に使えるのが、吊られたサバイバーがもがくモーションを繰り返しバタバタしているかどうかです。
バタバタしているときは『近くにキラーがいます!』というメーセージです。
これは公式なものでもなんでも無いのですが、サバイバーをプレイする人なら殆どの人が知っているであろうサインです。
これを見たらまずは発電機修理を継続したりして様子をうかがうのが吉です。
ですが耐久のゲージが半分になってしまうとバタバタできなくなるので気をつけましょう!
フック救助に関係するパーク
フック救助と関係の深いパークをまとめました
(能力の効果説明は『Dead by Daylight 攻略 wiki』引用)
We'll Make It(きっとやり遂げる)
フック救出後の30・60・90秒間、味方に対する治療速度を25・50・100%上昇
Borrowed Time(与えられた猶予)
心音範囲内でフック救助をすると救助された仲間へ効果発動 救助後の15秒間は攻撃で這いずり状態になる事を1度だけ耐えられる ただし、15・20・25秒後に遅れてダメージを受ける
We're Gonna Live Forever(ずっと一緒だ)
他生存者のフック救助・付近で攻撃を受けると効果発動 最終獲得BPが25%増加 最大:50・75・100%増加する このPERK効果で増加したBPはランク評価影響を受けない
Deliverance(解放)
他の生存者を安全にフック救助すると効果が発動。 フックから自力脱出を試みた際に100%成功する。 その後、100・80・60秒間衰弱状態(※治療出来ない状態)になる。
Aftercare(アフターケア)
あなたは次の特定の生存者のオーラを視ることができる ・自分がフックから救助した、もしくは自分をフックから救助した生存者 ・自分が治療を完了した、もしくは自分の治療を完了した生存者
彼らもまたあなたのオーラを視ることができる
最大1・2・3人分のオーラが視える あなたがフックに吊るされるとすべての効果が失われる
Kindred(血族)
自分がフックに吊るされている間、他の生存者が相互に可視表示される Level1:ランダムで選ばれた一人の生存者を可視表示される Level2:全生存者はお互いの姿が可視表示される Level3:全生存者はお互いの姿と8m以内に入る殺人鬼が可視表示される
与えられ猶予は解放した脱出ゲートの近くなどで救助できればそのまま助けたサバイバーを逃がすことができます!
血族をつけていれば、今誰が助けに行っていて誰が発電機を修理しているかとかが一目でわかります! また、レベル3であればキラーがキャンプしているかもわかってしまうので正しい状況判断が出来ます!
是非、自分のプレイスタイルに合ったお気に入りパークを見つけてみてください!
ここまで、野良サバイバーでワタクシが設けている基準をまとめてきました。 皆さんも自分の美学、見つけて見てください!
では、よきデッバイライフを! 最後までお付き合い頂きありがとうございました!