【デッドバイデイライト】サバイバーの立ち回り講座③：隠密行動編【DbD】
どうもです！権守(ゴンモリ)と申します！！
この記事ではサバイバーの立ち回りの基本をまとめていきます。
始めたての方でサバイバーをメインにがんばってみよう！
という方の為にまとめていきますので是非参考となれば幸いです！
サバイバーの一番の目標は生きて脱出することです！
『生き残る！！』為にサバイバーは儀式開始から脱出するまで下記のようにさまざまな行動を任意で行う事ができます。
と書き出してみると結構あります…
今回は前回の②発電機修理編につづき
講座③
隠密行動編
としてキラーの目から逃れる為の隠密行動の基本的な方法や立ち回りのコツ等についてまとめていければと思っております！
サバイバーの隠密行動を成功させるポイント
サバイバーがキラーに見つからずに隠密行動を成功させるポイントを9点ほど書いてみます。
どれも基本的なことですがとても重要なポイントとなります！！
隠密行動のPOINT
・キラーとサバイバーの違いについて知ろう！！
・目立つ格好はNG！！
・まわりの警戒を怠らない！！
・キラーの接近をパークで知ろう！！
・キラーの位置をアイコンで把握しよう！！
・キラーへの通知を発生させないようにしよう！！
・隠れられる場所を知っておこう！！
・オブジェクトのまわりを上手く使おう！！
・キラー探知パーク『バベチリ』の対策方法を知ろう！
では早速ひとつづつ見ていきましょう！！！
キラーとサバイバーの違いについて知ろう！！
まずはキラーとサバイバーの基本的な設定と仕様をまとめておきます。
サバイバーとキラーの視点は違う！
サバイバーとキラーの視点はそれぞれ異なります。
キラー：一人称
キラーの視点は一人称となり視野が狭いです。
視点は高くはなく、遠くまで見渡すことが難しいです。
生存者の背中を追いかけやすいですが、画面外にサバイバーが行ってしまうと少し見つけにくい視野の設定となっています。
そのためサバイバーを見うしなうことがしばしばあります。
サバイバー：三人称
サバイバーの視点は三人称となりますので視点が高く視野が広いです。
自分の周りの状況をカメラを動かすことで簡単に見渡すことができます。
この視野の違いによりキラーよりサバイバーの方が相手を見つけやすく、キラーはサバイバーより相手を見失いやすいという違いがあります。
走るとスクラッチ(足跡)ができる
サバイバーが走って移動すると殺人鬼だけに見えるスクラッチ(足跡)が発生します。
このスクラッチはサバイバーの隠密性を大きくを下げてしまいます。
発生している時間は８秒間となり、８秒かけて徐々に消えていきます。
キラーはこのスクラッチをたどりサバイバーを追跡してきます。
逆に言うとキラーの位置が特定できていて到達までにどう考えても８秒以上かかるそうな位置関係であれば走って移動してもオッケーです。
サバイバーの共通パーク『身軽』はスクラッチ(足跡)の残る時間を短くしてくれるパークで様々な場面で役立ちます
身軽(Lightweight)
・自分の足跡が残っている時間が1・2・3秒短くなる。
※攻略サイトより引用
目立つ格好はNG！！
服装の色が明るいとその分遠くからでも目立つ為キラーからも見つけやすくなります。
それなので、見つからない為には服の色を明るいものではなく暗い色にしましょう。
それだけでもけっこー発見される度が変わります！
キャラクター自体もクローデットやアダムが闇に溶けるので見つかりにくいようにしたい場合どちらかを選びましょう。
サバイバーは誰を選んでも能力や性能はほとんど変わりませんので見た目て選んでＯＫです！！
まわりの警戒を怠らない！！
キラーがこちらに気づく前に、サバイバーがキラーの接近に気づくことができるかどうかで隠密行動の成功率は変わるといっても過言ではありません！
そのため以下の行動を心がけてキラーより先に相手を見つけられるようにしましょう。
カメラを常に動かして索敵をする
サバイバーはカメラをキョロキョロ向きを変えてキラーの存在をいち早く見つけましょう
キラーがこっちに向かってきて近づいてくるとわかったら素早く隠れるか、その場から離れるようにしましょう！
その場から離れるときは、見つかっていないようならスクラッチで存在を悟られないように歩きもしくはしゃがみ移動を心がけるのが基本となります。
特に発電機修理の時は周りの状況を目と耳で注意深く探りましょう
こちらに↓発電機修理をする時のコツやや立ち回り方についてまとめてありますのでcheck！
心音を聞き逃さないよう注意をする
キラーが近づいてくると『ドクンッドクンッ』と心音が聞こえます。
この心音が聞こえてきた場合はキラーが結構近くにいます！
発電機修理をしている時や移動中に聞こえた場合は、『その場から離れる』もしくは『オブジェクト』や『ロッカー』などを利用してキラーの視界に入らない努力をしましょう！
キラーの心音は32mが標準となりますが、キャラクター毎に心音範囲が異なります。
ここに↓キラーの基本性能（心音や移動速度）や見分け方についてまとめた記事もあるのでよかったら御参照ください
心音範囲で隠密行動をする時は基本として歩きかしゃがみで行いましょう
キラーの接近や場所をパークで知ろう！！
キラーの位置を特定できれば、安全な場所で行動しやすくなります。
キラーの場所を特定したり接近を探知する方法は、『パークで知る』もしくは『左下のアイコン表示で知る』などで知ることができます。
キラーの接近や居場所がわかるパーク
特に下の３つのパークはキラー探知に役立つ優秀なパーですのでお好みで装備してみてください。
警戒(Alert)
凍りつく背筋(Spine Chill)
・36m内にいる殺人鬼がこちらを向いている場合、パークが反応する。
・反応している間、修理・治療・解体速度が2・4・6%上昇する。(※)
・代わりにスキルチェック発生確率が10%上昇・成功範囲が10%減少する。
※攻略サイトより引用
予感(Premonition)
これらのパークを装備していくだけで隠密行動をとりやすくなります！！
是非お試しあれ
キラーの位置をアイコンで把握しよう！！
左下のアイコンを見ておくことでもある程度キラーの状況を把握することができます！
例えば仲間のアイコンが負傷状態になった時に心音が聞こえていなければ誰かがキラーとチェイスをしてくれていることになります。
更に仲間のアイコンが瀕死状態の表示になった場合は、まわりを見渡すことでダウンした仲間の位置が強調表示されるのでキラーの大体の位置がわかります。
キラーへの通知を発生させないようにしよう！！
特定の行動により自分から居場所の通知を発してしまうことがあります。
通知がキラーに届くと位置バレして見つかるリスクがかなり高くなります。
特に以下４つの通知は発生させないように心がけましょう
通知が届く行動
・スキルチェック失敗
・走りボタンを押しながら窓枠やパレットを超える
・走ってロッカーに隠れる</p>
・チェスト(アイテムの入ってるボックス)の確認を途中でやめる
これらの行動をするとキラーに通知音と強調表示がされ居場所がばれてしまいます。
極力音を出さないように心がけることがとても重要です。
万が一音を出してしまった場合は慌てずにキラーとの距離を推し測りましょう。
位置が遠そうな場合は走ってその場から離れてしまいましょう！
逆に位置が近そうな場合は走らずに歩きやしゃがみ移動で隠れやすい物陰やロッカーを利用してやり過ごして、キラーが去ってから次の行動に入りましょう！
発電機の修理完了や呪いのトーテムを破壊した時もキラーへの通知は行きますが、生還につながるプラスな行動です。
ただし、上記に挙げた４つの行動は生還率を下げるマイナスの行動ですので極力発生させないようにしましょう！
隠れられる場所を把握しておこう！！
隠れられる場所は主にロッカーや地下室等です。
ロッカー
ロッカーに入ることでどこにもいないようにみえるのですが、キラーが自分が隠れているロッカーを開けると自分の状態（負傷している等）に関係なく一発で担がれてしまいます。
ロッカーは走って入るとキラーに音の通知と視界の通知で位置がモロバレになってしまいます。
また音を立てなくてもロッカー直前まで走っていってしまうと、赤いスクラッチで入ったのがばれてしまうので歩いて入りましょう！
負傷状態の時は血痕を辿られて気づかれる場合もあるので注意が必要です。
ロッカーを使うタイミングは負傷状態ではない時がいいと思います。
地下室
見つかった時のリスクは高いですが、こちらもなかなかにキラーをやり過ごすことができるポイントです。
地下室は必ず建物の中にあります。
一番多いのが小屋です。
負傷状態でなければ地下室まで入念に探してくる殺人鬼はほとんどいないです。
キラーが近づいてきた時に隠れる場所に困ったら地下室に逃げるのも良いと思います。
ただし地下室で捕まるとフック救助してもらっても無事に逃げられる確率は低くなりますので、見つかってしまった場合は出来るだけ地下室から距離を取るように逃げましょう！
オブジェクトのまわりを上手く使おう！！
背の高いオブジェクトのまわりをしゃがみ状態や歩きでクルクルと回ってキラーの視線に入らないように動くことで、上手くやり過ごすことができます。
この時に有効なパークの一つが『都会の逃走術』です。
都会の逃走術(Urban Evasion)
隠密性能が高いしゃがみ移動のスピードを速くすることができるので、クルクル回ってキラーの死角に位置をキープするのがとてもやりやすくなります
キラー探知パーク『バベチリ』の対策方法を知ろう！
『バーベキュー&チリ』（通称：バベチリ）は生存者探知系のパークとしてキラーの採用率が高いパークです
バーベキュー&チリ(Barbecue & Chili)
・生存者をフックに吊るすと効果発動。
・吊るしたフックから40m以上離れている生存者を4秒間可視表示する。
・また各生存者を初めて吊るすと専用ポイントを1個取得する。(最大2・3・4個)
・1個につき最終獲得BPが25%増加する。 (最大:50・75・100%)
※攻略サイトより引用
探知を回避する方法として、ロッカーに入る・未修理の発電機後ろに隠れる・キラーに近づくのいずれかで対応ができます。
ロッカーに入る
ロッカーに入るだけでバベチリでは見えなくなります。近くにロッカーがある場合は利用してやり過ごしましょう！
バベチリの効果時間は４秒間なのでその前にロッカーから出ると位置が表示されてしまいますのでちゃんと４秒たってからでるようにしましょう
未修理の発電機後ろに隠れる
バベチリで見えた生存者のオーラは赤色。
そして、キラーには未修理の残りの発電機が赤色で強調表示されて見えています。
これを利用して未修理の発電機後ろにしゃがみ状態で隠れるとキラーから見つかりにくくなります。
キラーに近づく
“バベチリ”は近くにいる(40ｍ以内の)生存者は探知ができませんので、あえて近づいて探知を逃れる事もできます。
注意点は『オーラが見えない』イコール『生存者が近くにいる』ということがばれてしまうことです。
逆に考えると、遠くにいてロッカーや発電機後ろで上手くやり過ごすことができればキラーを出し抜く事も出来るということにもなります。
バベチリキラーを翻弄してやりましょう！！
隠密行動に関しての基本は以上です！
最後までお付き合いいただき感謝です
何かお役に立てる部分があったとしたらとても幸いでございます！
皆さまのデッバイ時間がステキなものでありますように
それではまたです！
