5~10ヶ月間だけ!!かけがえのない“つかまり立ち期“『目が離せない!』を『楽しく見守る』に変える方法
どうもです!
子供の〝つかまり立ち〟や〝ハイハイ〟が始まると目が離せないですよね!
ちょっと目を離した隙に…。
あんなことやあんな危険な場所にっ!
家事はもちろんのこと、トイレでさえゆっくり行けない時もあり、ついイライラしてしまう時もあると思います。
でも、どうでしょう?
子供が〝つかまり立ち〟や〝ハイハイ〟をしてくれている期間はその子の人生の中でも長くて5〜10ヶ月くらいです。
そう考えるとかけがえのない特別な期間とも言えるのじゃないでしょうか?
今回はそんなかけがえのない時間にイライラとならないために役立ちそうな道具や、〝家庭の為に必要なちょっとした時間〟を作る手段を実体験に基づきまとめてみました!
少しでもお役に立てれば幸いです。
つかまり立ち用おもちゃ
長男にはほとんど興味を持たれず、効果を発揮出来なかったこのおもちゃ。
つかまり立ちを始めた娘に見せたら凄い遊んでくれています。
リベンジ成功と言ったところ。
天板には音が鳴る仕掛けがあるので5〜10分間くらい遊んでくれたりします。
5〜10分間でもどれだけ助かることか…。
また遊んでる音が聞こえるので、ちょっと目を離しても遊んでることがわかるので安心です。
この時期の子供がその場から離れず5〜10分くらい平和に遊んでくれる時間。
この時間で何をしましょう!
椅子と子供番組
椅子と子供番組の組み合わせでなかなかの時間おとなしく椅子に座ってくれます。
うちの場合、ニュースや情報番組をつけておくより子供番組の方が断然子供のくいつきは良いです。
子供番組ってスゴイ!
いつでも見せる事が出来るように、録画でいくつかストックしておくと便利です。
あと、イスの代わりにバンボなんかもいいですね!
抱っこ(おんぶ)ヒモ
これを使えば両手がフリーになりますので、一通りの家事は出来ると思います。
また、抱っこ(おんぶ)ヒモをつけてちょっとすると、結構な確率で赤ちゃんは寝てくれます。
そうすれば更にフリーな時間が生まれます。
そのフリーな時間でリフレッシュ!
柔らかい敷物(ラグ)
つかまり立ちをするようになると、まだまだ足元がおぼつかないので倒れてしまうこともしばしば。
つかまり立ちの期間は夏でもちょっと我慢して、厚手で柔らかい敷物を敷いておくと安心です。
我が家でも何度助けられたことか…。
角当てクッション
テレビ台などはつかまり立ちには持ってこいの家具。
角ばっていて危ないところにはウレタン製等の角当てがホームセンターや100均などに売ってるのでそれで保護すると親公認のつかまり立ちポイントを増やすことができます。
床の荒ゴミはこまめにチェック
本当にこの時期の赤ちゃんはなんでも口に入れます。
床に小さなおもちゃや荒ゴミなどが落ちているとパクパクと口に運ぶので、こまめにチェックましょう。
当たり前のことですが、ハイハイ移動は目線が低い状態で動き回る時期なので、この時期はいままで以上に注意が必要になります!!
子供が〝つかまり立ち〟や〝ハイハイ〟をしてくれている期間はその子の人生の中でも長くて5〜10ヶ月くらいです。
この期間でしか味わうことのできない子供の姿、大切にしたいですね!
あ!『おじいちゃんおばあちゃんになってから〝つかまり立ち〟する時あるかもじゃん!』
とかは言わんで下さいよ〜!
たしかに、ねー、もう一回あるかもだけんども…。
最後までお付き合い頂きありがとうございました!
皆さまのお子様との時間がいかなるときでも最高のものでありますように。
それではまたよろしくです。