『Apex Legends(エイペックスレジェンド)』ウルト(アルティメット)を使うタイミング考察
どうもです!
今回はアルティメットアビリティ(以下、ウルト)を使うタイミングについて、まとめていきたいと思います。
『相手にやられて嫌だった』、『自分が使ってうまくいった』等の実体験をもとに書いていきます。
※それはどうだろう?というタイミングございましたら『申し訳ございません。』最初に誤っておきます。
ライフライン
ウルト: ケアパッケージ
高品質の防御用装備を積んだドロップポッドを要請する。
使うタイミング
溜まったら即使いましょう。
アイテムの“アルティメット促進剤”を使うと一つあたり20%分のウルトのゲージが溜まりますので、見つけたら積極的に使いましょう。
また、自分以外のチームメイトがライフラインを選択していたら、“アルティメット促進剤”が落ちていたらスポットをするか、一旦拾ってライフラインの近くに落としてあげましょう。
積極的に使えば一試合に三回うまくいけば四回は呼べます。
ジブラルタル
ウルト:防衛爆撃
スモークでマーキングした地点に迫撃砲の集中攻撃を要請する。
使うタイミング
エリアの“はざま”で交戦中の敵に使うと逃げ場が無いため結構当たります。
また、敵が高い場所に陣取っている時に使うと強制的にその場所から移動させる事が出来ます。
仲間にバンガロールがいたらバンガロールのウルト(当たると移動速度遅くなる)に合わせて使うと、結構効果的です!
ブラッドハウンド
ウルト:ハンティングビースト
究極のハンターに変身する。五感が研ぎ澄まされることで、微かな痕跡を認識できるようになり、さらに動きも速くなる。
使うタイミング①
敵チームとの戦闘に入る前に使うと効果的です。
強調表示されている敵は非常に分かりやすいので、おのずと敵へのエイムも安定し打ち勝てる確率があがります。
バンガロールのスモークランチャーの中でも敵が強調表示されるので、スモーク内であれば有利に戦うことが出来ます。
また、敵がスモーク内で回復している時は絶好の追い撃ちチャンス!その時は積極的に相手を倒しにいくのもいいかもです。
使うタイミング②
索敵の時に使う。
例えば終盤戦(残りチーム数3チームくらい)で相手の位置を知りたい時に使えば、強調表示でかなり見つけやすくなります。
敵の場所が先にわかれば有利になりますし、対策が取りやすくなり間違いなく勝率が上がります。
豆粒のような敵でも見つけやすいので終盤戦の索敵時には有効です。
欲を言えば、高い場所で周りが見渡せる所で使いたいところ。
使うタイミング③
数的有利な状況になったら使う。
敵チームにダウンした人がでた場合、相手はいったん立て直しを図るために戦闘をやめて見えない場所に移動することが多いです。
そうなると戦闘が長引き別のチームが攻めてきたり、相手が体制を立て直してしまい振り出しに戻ってしまったり。
そんな時にウルトを使用して痕跡をたどり逃げる相手の位置を容易に割り出すことができます。
割り出したらスポットをして仲間に知らせて一気に仕留めきりましょう!
バンガロール
ウルト:ローリングサンダー
一体をゆっくりと巡る支援砲撃を要請する。砲撃に当たると少しのダメージと一定時間移動速度が遅くなる。
使うタイミング
敵チームとの交戦時、相手が大きな物陰に隠れていたり、自分達よりも優位なポジション(高い所)にいるときに使うと相手をその場所から移動させる事ができ効果的です。
物陰に隠れている相手はやむなくその場所を移動してくれるので狙いやすくなりますし、敵が優位なポジションにいる時は優位な場所から移動させて戦いやすい状況に持ち込めます。
また、バンガロールのウルトから逃げている時にジブラルタルのウルトを織り交ぜると敵の陣形を大きく崩す事が出来ます。
もし、敵が単独で飛び出したらすかさず攻撃をして倒せれば大成功!
オクタン
ウルト:ジャンプパッド
仲間を空中へ射出するジャンプパッドを展開する。
使うタイミング①
ジャンプパットは高所(強ポジ)に移動する時に使う事が出来ます。
パスファインダーのウルトと同じ用途だし、パスファインダーの方がもっと高い場所や遠い距離を結ぶ事が出来るじゃんとも思いましたが、ジャンプパットは地面に設置なので他の敵が視認しにくいところが強みとなります。
使うタイミング②
敵から逃げる時に、ジャンプパットを使用すればかなりの確率で一旦戦闘から離脱する事が出来ます。
相手はジャンプパットを使って追いかけることもできますが、使うと自分のチームメイトと離れる事になるので結構追いかけて来ない事が多いです。
一旦離脱したらすぐに回復をして速やかに仲間の元に戻ってリベンジです!
コースティック
ウルト:Noxガスグレネード
広いエリアをNoxガスで包む。
使うタイミング①
敵が建物等狭い場所にたてこもっている時に放り投げましょう。
ガスで与えるダメージで体力が低い敵はうまくいけばダウンできますし、ガスにあたって慌てて外に出てくる敵もいます。
また、ダウンした敵の近くに投げて仲間が救出に来れないようにしつつ、うまくいけばダウン中の敵を倒しきることも出来ます。
ダウンした敵を倒しきる時に、他の敵に倒されてしまうような場面が少なくなります。
使うタイミング②
ダウンした仲間を助けにいく時や、撃ち合いで部が悪く一旦距離を置きたい時に煙幕として使用するのも効果的です。
レイス
ウルト:ディメンションリフト
ブラックホールみたいなものを任意の場所に二つ設置でき、2地点間を60秒間連結(すさまじいスピードで移動)する。チーム全員が使用できる。
使うタイミング①
敵チームに勝ったけど仲間もやられてデスボックスになってしまった時に仲間復活後の素早い復帰の手助けとして有効です。
具体的にはデスボックス(戦利品)の近くにトンネル出口を作り、復活できるビーコンのところにトンネル入口を作ります。
これで、復活した仲間がトンネルを使えば瞬時にデスボックスの元に戻る事ができます。
使うタイミング②
敵チームに攻撃を仕掛ける時に使う。
トンネル出口を安全な場所に作り、トンネル入り口を敵の近くかつ敵から発見されにくい場所に作成します。
こうする事で敵に奇襲を仕掛ける事が出来ますし、ダウンしても敵にばれにくい場所にトンネルがあればそれを使い安全な場所でダウンから復帰できる可能性が高まります。
他のチーム同士で戦っている時に奇襲を仕掛ける時に使うとさらに効果的です。
パスファインダー
ウルト:ジップラインガン
誰でも使用できるジップラインを作り出す。設置可能距離はかなり長い!
使うタイミング①
ゲーム終盤戦では、有利となるポジション(高い所)を確保する時に使うと勝率がアップします。
終盤戦では出来るだけ最終エリアの場所を予測しておきそのエリアの中での強ポジとなりうる場所を確保に努めましょう。
パスファインダーのパッシプアビリティの調査ビーコンをうまく活用して敵より有利な条件で戦えるポジションにウルトを使って移動出来る準備をしておきましょう。
使うタイミング②
敵チーム同士が交戦している時等に使う。
一気に近づきつつ強ポジである高所を抑える事が出来るので、敵チームに優位な状態で攻撃を仕掛ける事が出来ます。
ポイントは敵同士のど真ん中の高所には行かない事。一つ手前の高所にジップラインを設置する事でやられにくくなりますし、戦線から離脱する事も用意なので安全に戦えます。
使うタイミング③
不利な状況から脱出する保険として使う。
あらかじめ戦闘前にジップラインを作っておく事で負けそうな時や、仕切り直したい時のためにその場所から容易に離脱する事が出来ます。
体制を立て直して次の行動に移りましょう!
ミラージュ
ウルト:ファントム
デコイ集団を展開して敵の注意をひき、約5秒間自身は姿を隠す(透明状態になる)ことができる。ただし、この間攻撃することや回復はできない。
使うタイミング①
敵の攻撃から一旦離脱する時に使う。
いきなり敵から攻撃をされた時や、追ってくる敵を撒きたい時に有効です。
能力発動中に安全な場所に離脱して、立て直しをはかりましょう。
限りなく透明な状態で移動出来るのですがダメージを受けてしまうので注意が必要です。
使うタイミング②
相手に奇襲をかける時に使う。
足音が小さくなりますので交戦中の敵に気付かれづに近づく事が出来ます。
特に、屋根の上にいる敵に気付かれずに近づく時の成功率はなかなかに高いです。
逆に平地では近づくまでに透明状態が終わってしまったり、能力発動時に出る複数のデコイで使用している事がばれてしまい警戒されてしまうので成功率は低いです。
注意点として、透明状態は完全透明ではなく迂闊に敵の前を横切ったりするとバレバレ、攻撃も回復も何も出来ないという点です。
見つかると一方的に敵に攻撃されてダウンしてしまう事になるので、発動するタイミングは慎重に…。
でも、奇襲が決まるとすごく楽しいです。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
それはどうだろう?というタイミングがございましたら、『申し訳ございません。』もう一度誤ります。
ウルトを効果的にうまく使う事が出来れば、勝率が上がりますのでどんどん使っていきましょう!
みなさまのゲーム時間が良きものでありますよう!
それではまたです。