子供と行くフェス(ライブ)は楽しい?つまらない?実際に体験したうえで、子供無しのライブやフェス参加時との違いについてまとめてみた。
どうもです!
学生の時からフェスやライブに良くいっていたんですが、子供ができてからもちょいちょいいくオッサンです!
さて、ここでは子供と行くライブの違いはどんなものか?
なんとなくイメージを持ちたいという方のために我が家の体験を踏まえて、子供いた時代といない時代のでの違いを見ていきたいと思います。
少しでも皆様の参照になれば幸いでございます。
それぞれのライブの違い
子供いない時のライブ
最前線でライブ参加できる!!
やはりライブはできる限りステージで見たい!!
モッシュやダイブも半端ない場所でライブで歌って踊って非日常を感じたい!!
これがライブの醍醐味でもありますよね!
体力の続く限り踊りはしゃぐ!!
もう、すべての体力を費やして最前線でライブ参加できる!!
最後までライブを見ることができる!
自分の体力が尽きてしまわない限り、最後までライブを楽しむことができます。
アンコールとかが来ても全然OKです!
身軽なのでどんなに遠いフェスでも行ける!!
夜行バスのツアーとかで関東圏から関西で行われるフェスとかにも気軽に行けます。 とても身軽です。
急な予定変更でも対応できる
今日帰るのしんどいからとどっかで泊まっちゃうとかも可能!
子供と行くライブ
最前列では見るのは大変、というか不可能に近い?
ライブの最前線はぎゅうぎゅう詰めで、且つ激しく動く場合がありますので小さなお子様には結構危険です。 まず、最前線で見ることは難しいと思います。 激しくないアーティストとかであればなんとかいけるかもですが…。
といきなりネガティブな内容書いてしまいましたが、スペースの空いてる後方で子供たちと踊るのがめちゃくちゃ楽しいです!!
これは子供と行くようになって知ることのできたライブの楽しみ方でした。
ハプニングとかで最後までライブを観れるという保証は無い!
基本子供中心になるので、おしっこや急な体調不良とか『この歌ヤダー』とか様々なハプニングにより最後までライブを観れないことはしばしば。
急な予定変更とかは結構大変、子供のおむつとか着替えとかの調達が必要になる。
『うーん、今日は疲れたから泊まろうか』となってもおむつや着替え等は必要最低限で行くと思うので、わざわざ買ったりしたり子供と泊まれるホテル とか探すのも結構面倒です。
子供がアーティストに詳しくなる。そのうちライブで一緒に踊ったりして楽しめる!
子供がすごい音楽に興味をもってくれます。車とか家とかで音楽かけると『これ、ホルモンだよね!』とか3,4歳の子供から言われると『おまえ...、立派になったやん』と感動です。
そう、子供はかわゆい、かわゆいのです。
子供のママやパパと意気投合?
子供のお友達のママやパパもフェスに行ったりしている方が意外に多いので、なかなかに会話のネタにはなります。
そして、意気投合してフェスで一緒になって踊ったりとかもありました。
まとめ
まあ、純粋にライブを楽しむという点では断然に子供抜きに軍配があがります...。
これは間違いありません。
自分の好きなアーティストのライブを座席から眺めて何度ウズウズしたことでしょう!
でも、子供と一緒にライブをみるのは一歩下がったところで見ることになりますので、体力的にも楽ですしゆったりと楽しめます。
これはこれでまたおつなものであります。子供と一緒に行くことで得られた新しい感覚です。
子供を気にしながらなのでそれなりに気疲れはしますが、子供の『楽しかった』を聞けたらALL OKです。
子供とのフェスやライブに行くようになると、ライブを完全燃焼して楽しむことはほぼ不可能といっても過言ではありません。
ですが、子供と行くことにより今までライブライブとせわしなく会場を行き来していて時間がさけなかったフェス飯やゆったり後ろで鑑賞するといった 今までとは違う楽しみ方もなかなかいいもんだと気づかされました。
子供とフェスに行ってみようかどうか悩んでるかたいらっしましたら是非1回行ってみてください。
全然違う楽しさがやはりそこにはあります!!
子供と一緒にフェスデビューの場として、ワタクシ個人的に一番オススメなのは福島県で毎年開催の『風とロック芋煮会』というフェスです!!
※公式サイトより画像お借りしております
是非チェックしてみてください!!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
あくまで、ワタクシ個人の考えがほとんどですので何か間違っていたりしていたら申し訳ございません!
皆様の音楽活動が充実したものとなりますように!!
それでは次回もまたよろしくお願いします。