赤ちゃんを泣き止ませ寝かしつける方法は?パパでも寝かしつけが上手くいく基本の4STEP!
どうもです!
『赤ちゃんを泣きます時にどうしたらいいの?』
『泣き止ませたあとの寝かしつけがうまくいかない!』
『何か簡単でいい方法を知りたい!』
赤ちゃんが家族に加わると一度は考えると思います。
今回は我が家で結構うまくいった方法をまとめてみました。
少しでも役に立つものがあれば幸いでございますよ!
子供を寝かしつける為のステップ
寝かしつける時のコツを
STEP⓪基本的な原因の排除
STEP①布団の準備
STEP②赤ちゃんを抱っこ
STEP③泣き止ませ寝かせる
STEP④起こさずに置く
の全4ステップ+1に分けて書いていきます。
STEP⓪基本的な原因の排除
それを解決しないと赤ちゃんが絶対泣き止まないであろう基本的な原因は確認して取り除きましょう!
それは
『オ腹ヘッター!』
『オムツ変エテヨ!』
の時です。
お腹が空いているのならおっぱい(ミルク)を、オムツ汚れていたら変えてあげましょう。
まずこの2点を解決しないとまず泣き止みません。
どちらも問題ないのにグズって泣いてる時は
『眠いのよ!察してー!』
と赤ちゃんがおっしゃっておると判断していいと思います。
ここからがスタートです。
STEP①布団の準備
基本的に赤ちゃんは眠りが浅いです。
うまく寝かしつけても…下に置いた時に布団の状態が良くないと背中スイッチで即座に反応してきます!
特に布団の表面が冷たいと置いた時に起きてしまう事が多いので、ブランケットやタオルケットなどを敷いておきましょう。
布団に下ろした時に冷たくて起きてしまうことが無いようにこころがけると良いです。
STEP②赤ちゃんを抱っこ
身体を密着させると赤ちゃんは安心感を得ることが出来ますので寝かしつける時は抱っこスタートが一番です。
※新生児の場合は横になったままのスタートでオッケーです。
STEP③泣き止ませ寝かせる
布団を準備して抱っこしたら泣き止ませて落ち着かせましょう。
落ち着かせる事が出来れば勝利目前です。
その状態を維持しつつ背中をトントンしてあげれば眠りに落ちるはずです。
赤ちゃんを泣き止ませる為の手段はネットで調べると沢山出てきます。
以下、我が家で有効だった具体的なツールを紹介しますのでお試しあれ!
ビニール袋の音を鳴らす
ビニール袋からでるカサカサカサという音は、お母さんのお腹の中にいた時の音に似ているらしくカサカサ音を聴くと落ち着き泣き止みます。
抱っこして歩く
抱っこをして歩くと泣き止む場合があります。
泣き止んでも少しの間は歩き続けましょう。
また、抱っこ紐をしてお外に散歩に行くのもかなり有効です。
不思議なんですが、抱っこ紐と散歩のコンビネーションはなかなかに強力です。
帰ってきたら寝ているなんてことも多いです。
動画(音楽)を流す
動画(音楽)を流す事で赤ちゃんを泣き止ませることが出来ます。 YouTube等がなかったひと昔前では出来なかった方法です。
便利な時代になりましたね!
『不思議と泣きやむ⁉』と有名な動画を載せておきますのでお試しあれ!
タケモトピアノのCM
なんでこんなので泣きやむのか不思議ですが、赤ちゃんを結構泣き止ませる事が出来ます。
反町隆史さんのポイズン
親世代になって、また反町隆史さんにお世話になる日が来るとは思ってもいませんでした!
ふかふかかふかのうた
これは泣き止むの何となくわかる気がします。
STEP④起こさずに置く
ようやく寝た赤ちゃんも布団やベッドにそのまま置くと、50%くらいの確率で背中スイッチが入りまた泣き始めてしまうことがあると思います。
赤ちゃんを置く時のコツとして
置いても少しの間身体をくっつかせておくと、抱っこと同じ密着度があるので泣きにくいです。
くっついてる時間は自分の呼吸を50~100回数えるくらいがいいです。
数え終えた時には結構深く眠っているので簡単に離れる事が出来ます!
お疲れでした!
赤ちゃんが寝たのでここからはあなたの自由時間です!
有意義な時間にしましょう!
今回は赤ちゃんを泣き止ませて寝かしつける時のコツを紹介させていただきました。
少しでも何か役だつ部分がありましたら幸いです!
最後までお付き合い頂きありがとうございました
それでは皆様の赤ちゃんとの時間がホクホクなものでありますように!